事例
小・中学校熊本県
“小国町×ガイアエデュケーション”プロジェクトとして、パソコン教室をアクティブラーニング教室へリニューアル。アクティブラーニング用什器はもちろん、内装は扇状に机を並べる基準として床面に丸みを帯びたラインをカーペットで敷き、ご当地キャラクター“おぐたん”をはじめ、小国町お馴染みのモチーフを使用したオリジナルデザインを施工。この教室は“新しい教育のモデルルーム”として “オンリーワン”の教室となりました。
組み合わせることで必ず生徒同士が向き合うカタチになるガイアエデュケーションのオリジナルデスクAvelonは協同学習において生徒同士の繋がりが強くなり、生徒の発言機会を増やす手助けとなります。天板作業面も学童机よりも広く確保出来るためタブレット作業、筆記作業が同時に必要な場面において、充分なスペースを確保できます。教室を少人数で使用したい場合にも机自体に折り畳みの機構を備えているため、折りたたんで教室の隅にまとめるなど即座の人数調整にも対応可能です。
教室内には電子黒板が配備されています。子供たちはタブレットの積極的な活用の一環として自分の画面や班の発表の際の画面を電子黒板にミラーリングして大きく映しクラスメートや先生など授業に参加しているメンバーにプレゼンテーションを行っていました。資料を作る際にもみんなで意見を出し合いながら、発表の練習を電子黒板を使って行うなど、積極的なICT機器の活用に配備された電子黒板が役に立っています。
壁面の一面は全体がホワイトボードになっています。広い面をホワイトボードにしているので低い位置にかきこみしたり、人が使っていない隙間を使用したり使い方も工夫が出来るようになっています。またタブレットの収納ケースがマグネットしきになっていて、磁力でくっつくホワイトボードとの相性が良く、ホワイトボードにタブレットを取り付けることが出来ます。タブレットを取り付けながら操作して画面を見ながら書き込むなど両手がフリーの状態でタブレットを有効活用できます。
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