事例
小・中学校東京都
『使われていない教室を、学校で一番新しく進化した教室に造り替えたい！』そんなご要望を頂いた太陽の光と木々の緑が臨める教室でした。壁面ホワイトボードや大迫力のAV機器、新しい内装デザインに加えて、現場のニーズからうまれた昇降可能なスタディーテーブル、立って座って動かせる、宝仙学園小学校が求める『ICT×教育』の実現に一役かっています。多くの人々の想いを重ねてうまれた教室です。
上下昇降できるデスクを学校様専用で開発しましたが、勿論普段は座学スタイルの講義のカタチで運用出来ます。基本的には講義スタイルのこのレイアウトでの仕様で授業を進めながら、ポイントポイントで話し合いの活性化や、能動的な授業の実施を狙ってスタンディングのカタチに天板の位置を上げたデスクで授業を進めています。
教室の前後の壁面は全体がホワイトボードの仕様になっていて、広い範囲に書き消し可能です。大きなドローイングスペースを使って、生徒達が、プレゼンテーションや、発表を行う事が増えています。大きい壁面への書き消しは非日常を感じさせるので生徒達の好奇心をくすぐります。書き消しのみでなくプロジェクターによる大型の投影も可能で、授業に拡がりをもたらしています。
宝仙学園小学校様用に開発したスタンディングデスクは昇降型のデスクで、座学の位置からスタンディングの位置まで無段階のガス圧式で昇降が可能な製品です。最もよく使うのは座学型の授業ですが、従来のデスクと同じ使い方が可能な製品です。簡単かつ無段階調整式なので、スタンディングの時も生徒一人一人の好きな高さに簡単に調整出来ます。一緒に使うチェアは片付ける時には積み重ねが出来る製品を選定しています。
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