事例
高等学校島根県
第一情報処理室を、「MARLE.Labo」(マルレラボ)略して、「M.Labo」としてリニューアルさせていただきました。名称はmarvelous(素晴らしい/優秀な)+Learn(学び)からの造語。ロゴが入ったガラス扉を開けると、そこは別世界。教室内をOutdoor Area、Media Lounge、Open Area、Production Areaの4つに分け特徴的な配色をしています。Outdoor Areaテント中は、秘密基地の中にいるようなワクワク感があり、アウトドア製品が自然とリラックスできる空間を演出。Media Loungeに大型電子黒板と木の形をした椅子も導入され、教室全体が自然とICTが融合した特別な空間となっています。
床の部分に芝生を敷いた、自然を感じられるエリアです。テントは使用者がワクワクするような秘密基地のような気分を感じる事が出来る場所です。また周りの家具もキャンプ用の家具を設置する事で、室内でありながら外にいるかのような気持ちにさせます。こういった効果が利用者の気分をよりリラックスさせる事に繋がり能動的な深い学びをより効果的に進める事に繋がって行きます。
86インチの大型ディスプレイを配置しているMedia Loungeはブルーを基調とした、ICTがしっかりと活用できる新しいエリアです。気のカタチをした木製の可愛いスツールがこのエリアに配置されていて、利用者の気分を高める一つの要因となっています。Out Doorエリアのテントが近くにあるので、例えばICTを利活用した講義や打ち合わせをこのエリアでした後にテントスペースに行って少し簡単な雑談をするなど使い方は自由自在なエリアです。
グループミーティングでの使用をメインとして考えたOpen Areaは参加者の発言を促せるように明るいカラーをメインに配色しています。床面のオレンジや、使用されているチェアの赤等、色彩の効果に期待したエリアです。実際に使用する時もラフに沢山の意見が出せるように高さの高くない家具を多く配置し、Media Lounge Areaでやったことに対する簡単なミーティング等がある事を想定した作りとなっています。
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