事例
小・中学校神奈川県
「ものづくり」をテーマにした空間を提案し導入いただきました。ロボットが動く様子を見ながら作業が出来るデスク、カラフルな色の丸いフォルムが可愛らしいチェア、収納したロボットが見えるガラス引き戸の棚や3Dプリンタなど、プログラミングを楽しく学べる空間です。他にも、「手作業でものをつくる」という点にも力を入れるため木工用の工具も導入。ジェンダーに囚われず生徒たちが様々なことにチャレンジできる環境を整えました。
プログラミング用のMac bookや教材を置いても活用できる、作業面が広いデスクをレイアウトしています。最新のテクノロジーを取り入れた授業により、生徒たちが楽しみながら取り組める空間を創ることが出来ました。この空間の奥側にはガラス扉の収納庫を導入。外から中が見えるのを利用して、プログラミング用教材の収納だけでなく、生徒たちが創った創作物を展示することで創作意欲も高まります。
一段上がっているカーペットスペースには、移動可能なホワイトボード、キャスター付きのスツールを配置し、人との距離などを考えながら、好きな場所でプレゼンテーションができるようになっています。アナログタイプのプレゼンテーションでありながら、明るいカーペットやデザイン性のあるスツール、床に直接座るためのクッションなど、新鮮な要素を取り入れることで今までとは一味違う場所に生まれ変わっています。
室内の左側スペースには、ソファとクッションを配置。ソファでリラックスは勿論、床に足を伸ばして座ることも可能です。フラットなスペースを広く確保しているので、プログラミングの教材を自由自在に動かす事が出来ます。また室内にシューズロッカーを設置し、カーペット上は靴を脱いで利用するため、プログラミングの教材を汚すことなく授業や自由研究が可能です。全体のカラーリングが明るい色なので、発言や行動が積極的になる効果もあります。
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