体験者の声

福岡市立福岡女子高等学校

福岡市立福岡女子高等学校

高等学校福岡県

導入時期:2020年03月
インタビュー日:2022/07/11
教室名:LL.CAI教室

導入から2年半が経過したLL.CAL教室について、よく活用いただいている中村先生にこの場所を作った狙いと思い、ガイアエデュケーションにお手伝いをさせていただけた理由をインタビューさせて頂きました。
実際の授業風景も撮影させていただき、普段教室を使用している生徒さんからリニューアルされたこの教室をどう思うか、またどう言った事に活用しているかなどもインタビューさせて頂いております。
実際の授業では英語を使った人生ゲームを行ったり、英語のクイズや解答などコミュニケーションが闊達に行われる、先生の狙い通りの運用が実現している授業が展開されていたのが印象的でした。

回答校
児童生徒の声
回答校
先生の声
教室の
紹介
インタ
ビュー

このスペースを作った狙い

このスペースを作った狙い

既成のLL教室といわれるモノでは無いモノを作りたかったからです。
一方向に机が並んでいたり、生徒が黒板に向かって座っている、そんな当たり前の空間だと生徒たちが当たり前の考えしか思いつかないと思いました。そのため机が移動したりパソコンを使ったり、机や椅子を使わずに床に座って思考したり調べ物をしたりできるような空間をイメージしました。
前方のホワイトボードは教師の指示用に使い、横の壁もすべてホワイトボードにしたことで、例えばグループで課題解決をしたり、その時に思いついたことをすぐに書いたり、ポスターを貼ってグループで発表ができます。フロアに設置したマークラインは机を6つのグループに分けることができ、グループ活動の際には効率的に活用させていただいております。

普段しゃべらない友達とも同じ課題に向かって取り組める

普段しゃべらない友達とも同じ課題に向かって取り組める

この教室を使うときはグループ活動が多いので普段しゃべらない友達とも同じ課題に向かって取り組み、プレゼンテーションなどの発表にも一緒に取り組むことができます。さらに私は部活でもこの教室を利用することが多いので普段の教室よりもこの教室のほうが1年生も2年生も積極的に話してくれることが多いです。
さらに、この教室はスクリーンの数が豊富で、パソコンやiPadもあるのでホワイトボードの文字だけの授業でなく写真や動画も取り入れて普段の教室よりも勉強がはかどるようになりました。

発表する機会が増えました

発表する機会が増えました

いつもの教室よりも発表する回数は増えたと思います。
理由として、この教室にはモニターが沢山あるので、発表資料が見やすいです。そのため話を聞く人もよりよい反応をしてくれて、発表する人が発表することに対する恐怖感がどんどん無くなり発表しやすくなりました。
また、この教室は他の教室よりも周りの騒音が少ない位置にあるため、集中して発表できます。
この教室からは海もすぐ見えて景色が綺麗なので、とても気持ちが良く気に入っています。

話し合いや教え合いがしやすいです

話し合いや教え合いがしやすいです

机や椅子にキャスターがついているので友達の席とくっつけやすく、隣同士になったり向かい合って勉強できるので、話し合いや教え合いがとてもし易いです。
この教室では集中するというよりは、教え合い話し合いをすることが多いです。普段はみんなで話し合ったり教え合ったり、楽しく盛り上がるような授業が多いですが、テスト前の授業の時には一人で集中して勉強する人もいれば、机をくっつけて教え合いをする人もいて、一つの教室で色々な使い方をすることができます。

回答校
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