体験者の声

小国町立小国小学校

小国町立小国小学校

小・中学校熊本県

導入時期:2022年10月
インタビュー日:2023/03/20
教室名:A・L・R(アクティブラーニングルーム)

“小国町×ガイアエデュケーション”プロジェクトとして導入いただいた小国町立小国小学校の先生と生徒様にお話を伺いました。撮影日は音楽×プログラミング×アクティブラーニング等の要素が取り入れられた授業で、一つのテーマを話し合う際床で座って話したり、机の周りに集まったり、壁面のホワイトボードに書き込んだり、廊下で話し合うなど、一人一人がおのおののやり方で議論を交わしていました。活発な授業を行っている先生、生徒様のお声を是非聞いてください。

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この教室を作った狙い

この教室を作った狙い

まず現行の学習指導要領で挙がっている主体的・対話的で深い学びの授業を実践する際、どうしても子どもたち同士の学びというのが必要であり、その形が基本になると思いました。そこで、子どもたちが簡単にグループを作ってタブレット端末を使いながら主体的で対話的な学習ができる環境を創りたいと思いこの教室を創ろうと思ったこと、これが大きな目的・狙いです。狙い通りの運用を実践する為には教員の研修が不可欠であり全教員で授業を改善していくことが必要です。結果として現状狙い通りの運用は出来ています。

子どもたち同士の教えあい、学び合いがし易い

子どもたち同士の教えあい、学び合いがし易い

このA・L・Rは話し合い、教え合いがし易いと思います。教室として空間的な広さがありますので子どもたちがストレスなく動くことが出来ます。また机の形状がどのような組み合わせでも子どもたち同士が向かい合うようなカタチになっているので会話もし易くそういった面でも話し易くなっていると思います。しかも話し合い自体は増えているのですが、皆で顔を合わせるからなのか話し合い自体に没頭するようになりました。課題に対してこうじゃないか、ああじゃないか、どう思うなどの意見を出し合うため結果として授業と関係のないおしゃべりも減りました。

勇気を持って発言出来ます

勇気を持って発言出来ます

新しい教室ではクラスメートと机を組み合わせて、くっつけるので話し合い、グループワークが増えました。机をくっつけることによって、顔を見ながら話すことも出来ます。そうして、みんなで話し合って出しあった答えは勇気を持って発言することが出来ます。結果として発表する機会が増えたと思います。

普段話さない友達と良く話をします

普段話さない友達と良く話をします

机を色々なカタチでくっつけることが出来るので、自然と顔を見ながら話せる機会が増えます。その為普段あまり、話をしないクラスメートとも話す機会が増えるので自然と会話が弾みます。またこの教室は普通の教室とは違い、電子黒板やホワイトボードがあるので勉強に対して前向きに取り組むことが出来ます。

勉強がよくわかります

勉強がよくわかります

今までの、普通の教室と違って新しい教室にはホワイトボードや電子黒板があります。その為クラスメートの発表や説明をその場で聞くことが出来、分からなければ質問をすることも出来ます。その場で分からないことを聞いて理解することが出来るので、今までの教室よりも授業の内容を理解し易く勉強が良くわかります。

壁一面のホワイトボードなど気に入っています

壁一面のホワイトボードなど気に入っています

新しい教室は今までの教室とは違ってホワイトボードがあります。ホワイトボードも壁全体がホワイトボードになっていて書いたり消したりすることも楽しくてこの部分がとても気にっています。また電子黒板にはクラスメートのタブレット画面をミラーリングで映すことも出来るのでこういった部分も良いと思っています。

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