事例
小・中学校千葉県
2022年、流山市に建てられおおぐろの森中学校様よりアクティブラーニング教室を導入頂きました。普通教室とは異なる生徒が直感で動ける、キャスタータイプのチェアと一人一台のデスクを導入。個々での学習だけでなく、グループワークでも活用できる仕様のため様々な授業形態で使用できる教室です。生徒が積極的に発言や発表を行うことでコミュニケーション能力が養われ、生徒自身が成長できる教室環境となっています。
教室の使い方、狙いに合わせて生徒が直感で動けるよう、キャスタータイプのチェアと一人一台のデスクを導入。机のサイズは普通教室よりも幅方向、奥行方向共に広く授業の際ノートや教科書、筆記用具といった今までのツールにタブレットなどの新しいツールを載せても十分に使える作業面積があります。またチェアは人が座るとキャスターロックが掛かるようにも出来る為集中したい場面などでは動きを制限することが出来ます。
キャスターが付いている為一人一人が動きやすい、アクティブラーニング用のチェアとデスクはグループワークがやり易いです。特にホームベース型のデスクは一つの辺が120°で作られている為、連結台数が多くなっても繋げることが出来ます。このように6台のデスクを使い大きく円形にレイアウトを組んで全員が正対しない斜めの心地よい距離感での話し合いなども可能です。また可動式ホワイトボードもあるのでグループワークの充実度が増します。
新しく建てられた校舎の中でも少し広めの教室をアクティブラーニングルームとして活用しています。すこし広めの教室にする事で移動できるチェアやデスクの特徴を生かして十分な動線を確保することが可能です。写真のように6人のグループを左右に作ったとしてもホワイトボードを使うスペースも十分に確保しながら先生・生徒が自由に行き来出来るような動線も確保出来る為、普通の教室では実践できない動きのある教え合いが可能となっています。
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