体験者の声
小・中学校千葉県
今回は2024年8月に導入いただいた日出学園小学校に導入させていただいた『2Fメディアルーム』の紹介です。撮影日にはファニチャーの特徴を生かした講義型、グループワーク型を切り替えるカタチの授業を見ることが出来ました。授業内で子ども達が当然のようにタブレットを使い楽しそうに様々な意見を交換する様子や、デジタルのツールやクロマキースクリーンを用いた今までとは違った授業の風景を見ることが出来ました。
コロナ禍でICTを教室で活用することが増えました。最初は子どもたちがPCを触って何かをするというのがメインでしたが時間が経つにすれそのPCを使って「何を」作るかということが重要になり、その中でも友達と話し合って「何を」作るかというのが重要になってきたと感じました。その時に教室という場所のあり方が今まではPCを使って何かを作るというのがメインだったのを話し合いが出来たりグリーンバックを使える場所を作ることで、子どもたちの創作の幅を拡げたかったのが狙いです。
ガイアさんに頼んで良かったなと思うところはまずデザイン面です。小学生が使う教室で小学生らしいエネルギッシュな配色であったり、机自体も普通の四角い机ではなく五角形の机を使うことで子どもたちの距離感が近くなったのを感じます。四角い机だといつもと一緒と感じると思うんですけどこのように普通とは違うちょっと違ったカタチの机にすることで子どもたちの心が軽やかになったと感じます。実際に創ったモノを見せ合っているのを見ると頼んで良かったなと思います。
以前のメディアルームは横に生徒が並んでパソコンを使うパソコン教室のようなカタチで使っていました。そのため会話もモニタを通しての会話となってしまうため会話も弾むということが少なかったのですが今は移動型の組み合わせデスクになりましたので色々な配置、組み合わせができるようになったこともあり話が盛り上がるようになりました。また机がキャスターになったことと床がカーペットになったことで簡単なレイアウト変更が迅速にできるようになったのも良い点と感じています。
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